ブログ
2024年1月21日
身体障がい者の婚活 視覚障がいの男性が健常者の女性と結婚できた理由 その3
こんにちは！今日も前回のお話の続きになります。難しいだろうなと思っていたお見合いのご承諾が数日後にあり、ビックリでしたが飛び上がる程嬉しかったのをよく覚えています。
それからまたお二人の交際が再び始まりました。また彼は足繁く彼女の地元に新幹線で通い、彼女も東京にも来てくださいました。通常結婚相談所での交際期間は3ヶ月となり、もちろんその前に交際が終了してしまう場合もありますが、お互い気持ちがありながらも3ヶ月で結論を出すのがどうしても難しいと思った場合は、担当同士の話し合いでお見合いの日から最長半年まで延長することもできます。
彼は前回の交際での失敗を繰り返さないよう、最初の3ヶ月は彼女の気持ちを尊重し、理解し合いながらゆっくり向き合って遠距離交際を楽しみ、後半3ヶ月で結婚を意識して自然体で歩み寄り真剣交際に入りたいとのことでしたが、実際はもうそこまで長い時間は不要となり、2ヶ月程で真剣交際に入り、それから1ヶ月弱でプロポーズでご成婚退会となりました。
ペットがネックになり壊れる縁談というのは意外と多いのですが、お互い猫を2匹づつ飼っている愛猫家で、猫に対する熱い想いも共感でき、知的で話題が豊富な彼は理解視覚障害があってもそれを超える人間的な魅力があり、ご理解いただけた彼女とご成婚に繋がったのだと思います。猫がいるのでいつも遠距離をトンボ帰りで本当に忙しそうでしたが(^_^;)それがお互いを引き寄せたのかも知れませんね。
容姿には全く拘らないとおっしゃっていましたが、とても美人で若々しく素敵な女性で、素敵な女性を射止めることができました♪数多くのお見合いで様々で様々なことがあり、婚活に疲れて結婚を諦めかけたこともありましたが、お見合いをし続けたお蔭で、しかもリベンジでご成婚ができたことは、やはり「最後まで諦めなかった」という一言に尽きます。
思い通りにいかないことがあっても、「諦めずに活動」することが成功の秘訣です。
チャンスは踏み出す勇気！
結婚に繋がる婚活はノーマライズで！
フリーコール：0800－888－2270（ハハハ！夫婦になろう！）