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2024年1月11日
身体障がい者の婚活 自然の出会いはただ待っていても訪れない その1
こんにちは。「今年こそは結婚したい！」そう思っていらっしゃる方は沢山いらっしゃると思います。
結婚相談所を利用することになんとなく抵抗があり、自然な出会いを望んでいらしゃる方も多いと思います。社会人になり、家と職場の往復がメインの生活になり、毎日通う職場での出会いが圧倒的に多いと思いますが、環境によりそれすら難しいと思った場合、普段の生活で自然の出会いというのはどのくらいあるでしょうか？
毎日の通勤でいつも一緒になる人、スーパーやジムでよく見かける人や、よく行くお店の店員さん、集金や宅配の方に思い切って声をかけることはあなたはできますか？
同窓会もいつあるかわからない、疲れて新しい習い事をする時間もない、社会人サークルに行くのもなぁ。。。なんて思っていたら、本当に出会いなんていつあるかわかりませんよね？
友達からの紹介というのが有力ではありますが、まだ20代前半で時間もあり、じっくり交際ができれば別ですが、障がいがネックになりなかなか友達に頼みづらかったり、自信がなかったりすることが大半だと思います。内部疾患や精神疾患の方の場合は障がいを隠して交際し、いつ打ち明けたらよいのかと悩むという話もよく聞きます。ご年齢的にそう悠長なことを言ってられない場合や、仮によっぽど意気投合して盛り上がらない限り、短期間でお相手のすべてを知り、果たしてどこまで結婚の可能性があるのか探り合うのは厳しいものがあります。
結婚相談所に入会している人は、真剣に結婚したいという方のみです。男性も女性も、将来の伴侶を求めているという明確な目的を持っています。結婚相談所で知り合っても「出会いは出会い」「ご縁はご縁」なのです。
この続きはまた次回に！！
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