こんにちは!前回に引き続きお見合いのコミュニケーションのお話をさせていただきますね。
「聞き上手」になり、自分が楽しく話すだけではなく、お相手にも楽しく話してもらうような質問をし、「共感」することが大事だというお話をしました。
視覚障害のある方はコミュニケーション能力が高い方が多く、とても聞き上手でお話も上手ですが、女性との会話に慣れていないだけだなとよく感じます。
「そうですよね!」「すごいですね!」「よくわかります!」など、共感の気持ちをちゃんと言葉でお伝えするようにしてください。これだけで女性の満足度は格段に上がります。
「聞き役に回ることが基本」ではありますが、必ず貴方にも話すターンが回ってきます。言葉のキャッチボールが成立してこその会話です。
へー、そうなんですか~」→(少し沈黙)頑張って次の質問 →「へー、そうなんですね。。。」→(また沈黙。。。)。。。このような単発の質問の繰り返しでは女性も間が持たず、何も得られず、一刻も早く帰りたい!!と思われるだけです。
「~ですか??」「~ですか?」と尋問攻めすると女性は確実に引きます。。。。
「どんな映画を観ますか?」ではなく、「僕はこんな映画が好きでよく観たりするんですけど、○○さんは映画観るのは好きですか?」「僕はよく新宿の本屋に行くんですけど~」「中目黒に好きなカレー屋さんがあって時々行くんですけど~」のような感じで、まずは自分について話してから、お相手の休日の過ごし方や趣味、食の好みなどの志向を探り、共通の話題など会話の突破口を見つけてください!
お見合いは短時間ではありますが、奥は深く婚活では一番重要な活動です。
次回もまたお見合いについてアドバイスさせていただきますね(^^♪
チャンスは踏み出す勇気!!
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