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2023年9月15日
身体障がい者の婚活 お見合いって何を話すの??

こんにちは!今日もお見合いについてお話したいと思いますがお待ち合わせが上手くいき、さぁお見合い開始!となると、とっても緊張しますよね?

初対面ですから、お互い緊張しているのは当然です。結婚相談所での現代のお見合いは、仲人がお引き合わせする場合も少しだけ同席する場合もありますが、お二人でお茶だけで1時間というのが目安の基本です。外見をクリアできた場合、貴方の内面を短い限られた時間で、お相手の女性にお伝えできるかどうかは、貴方の「トーク力」にかかっています。

ノーマライズでは必ず初回のお見合いは担当が現地に向かい、男性にはお席の確保の仕方やお相手を待つ場所、お席への付き方、女性のエスコートの仕方などなど、面談をしながらレクチャーします。もちろんご自身でも資料に事前にしっかり目を通しておいていただきますが、お見合い開始の1時間前に必ず待ち合わせし、緊張をほぐしながら本番に臨んでいただきます。髪も乱れていたら直しますが、前日か当日に時間に余裕があれば髪も整えてきてくださいね。ちゃんとシワシワになっていない、プロフィールのお写真のイメージを壊さないような綺麗なジャケットやスーツを着てきてくださいね。

お見合いですから、初対面の女性が最初からガンガン話してくれるわけがありません。そして万人に通用するテクニックなどは存在しません。お相手の女性に取って有効なトークは全く異なります。必ず盛り上がる会話などありませんが、とは言え女性とサシで話す基本ルールは押さえておく必要があります。

男性がやりがちな絶対NGパターンは、一方的に話しまくること。基本、話題を振るのは男性の役目だと思って欲しいのですが、強引に主導権を奪ってまで自分のことばかり話し続けないようにしてください。「たくさん話せて満足だった!次回が楽しみだ!」と思っているのは男性だけだったりしますなのです(^^;)

女性が確かめたいのはもちろん貴方の障がいのことあります。内部疾患の方は言葉で説明しないと理解してもえらえない部分も多々あります。ノーマライズでは障がいの内容は予めプロフィールに記載することを推奨しておりますので、お相手は状況をある程度理解した上でお見合いになっているわけですから自信を持って臨んでください。あとは伝え方次第でお相手がどう捉えるか、そしてお人柄や性格が合うかどうか、フィーリングでまたお会いしたいかどうかという流れになります。

コミュニケーションの基本は「聞き上手」になることです。自分が楽しく話すだけではなく、お相手にも楽しく話してもらうような質問や話術を真面目に考えてみてください。接待だと思って聞き役に徹してください。そして「共感」することです。

女性は共感されると、とても男性に信頼感を持ちます。次回はまたこの続きをお話していきますね!

チャンスは自分で掴む!

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