SEのOさんは、20歳の時にバイクの事故で下半身不随になり、車椅子を使うようになってから10年が経ちます。車も運転でき、休日もアクティブに過ごしておりますが、結婚はなんとなく諦めていたそうです。マッチングアプリで障がいがあることを内緒にし、何人もの女性と連絡を取り合い、「きっとこの人ならわかってもらえるだろう」と、意気投合した女性にいざお会いしてみると、毎回女性がビックリしてしまい、大半がその日限りで連絡が途絶えるか、良くて1回食事に行ける程度で、その先の交際には全く至らなかったそうです。
職場でも出逢いがなく、人見知りをするというOさんはパーティは苦手で、ひたすらいろいろなマッチングアプリに登録し、会える女性と約束をする。これを繰り返していればいつか良い方に巡り合えると信じ、がむしゃらに自己流の婚活(恋活?)をしていたそうですが、ある日たまたまノーマライズのホームページを見つけてお問い合わせをいただき、Oさんのご自宅からアクセスの良い、都内のホテルラウンジでお会いしました。ホテルはどこもバリアフリーなので、車椅子の方でも安心ですよね!
全て明かさなくてもOKなマッチングアプリでの活動に疲れ果てていた彼には、ちゃんと最初からご自身の状況をオープンにし、ご理解いただける方とのご縁を掴めるようなかる活動が近道だと思いました。
ちょっと面食いのOさんは、自分より一回り以上若い20代の方や、超絶美人にばかり申し込み、せっかくお申込みいただいた方でも自分の好みではないと断ってしまい、最初の半年はお見合いが全くできず、でも何を言っても超絶美人にしか申し込まない(^_^;)その繰り返しでまた彼は疲れ果て、もう退会したいと言い出しました。
そんな時に、他の相談所から彼にご紹介されたのがHさんでした。
続きは次回!!お楽しみに(^^)/
チャンスは自分で掴む!!
障がい者の婚活は「ノーマライズ」で!
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