マッチングアプリから結婚相談所にシフトしたものの、超絶美人や若すぎる女性しか申し込まないために、婚活に苦戦していた車椅子Oさんのお話の続きです。
たまたまOさんのプロフィールを見たHさんは、
「車椅子だけど明るい笑顔が素敵!」
介護職をしている彼女は、車椅子の扱いにも慣れており、とにかくお人柄重視で、障がいに関しても全く抵抗や偏見がありませんでした。
それよりも「出身地が同じ県。現住所も近い!」シフト勤務だけど、近ければ会いに行けると前向き!
趣味が自分と同じゲーム(笑)一緒に楽しめそうとのことで、
(これは最初は彼には内緒にしていましたが)「実は、初恋の彼に似ている!」
(要するに好み!)ということでした(笑)
是非彼女にご紹介していただけませんか?と、もともと親しくしている担当の方からお電話をいただきました。
年齢的には彼より5つ年下で(当時35)美人というよりは愛嬌のある可愛いタイプの女性でしたが、もっと若い女性か超絶美人を希望している彼は全く乗り気ではなく、何度説得しても全くお見合いをする気がありませんでした。
そこで私はいろいろ考え、ある日面談で呼び出したバリアフリーのカフェに、彼には内緒で彼女と担当者の方を呼び、偶然を装い、お互いに紹介することに成功しました!
※後々この作戦のことはお二人には明かしましたが、結婚相談所では担当同士に太いパイプがあり、こういうこともできてしまいます。人と人をつなぐのはやっぱり人。アプリではありえないことです!
そしてお見合いという形ではなく、担当者も交え、少し雑談をしましたが、人懐こくお話が上手な彼女と、彼も満更ではなさそうで(^^)/楽しそうに会話をしていました。
好みじゃないとか言ってたけど、これはイケるかも!
その後、彼らは正式にお見合いをすることになり、交際を重ね、ちょっと普通より長めにお見合いより4か月後に女性からの逆プロポーズ(笑)でご成婚退会となりました!
彼も心には決めていて、プロポーズをするつもりでいたところ、彼女が待ちきれずまさかの逆プロポーズ(笑)
結婚相談所ではこれもアリですね!結婚相談所の仲人は、システムマッチングのみならず、試行錯誤で会員さんの幸せを考えています!
チャンスは自分で掴む!!
障がい者の婚活は「ノーマライズ」で!
フリーコール:0800-8888-2270(夫婦になろう)